大一病という症状を提案してみる
特に思春期の少年に見られる特徴的な言動・行動例を病気として比喩した俗語であるが,
今や知らない人は居ないとも言える位のメジャーな言葉になっている.
子供と大人の過渡期、思春期特有の思想・行動・価値観の総称、成長過程における一種の熱中的な精神状態を、「熱病」に似た「症状」に比喩して、その「発症」時期が日本の教育制度において中学2年生前後となることから、「中二病」と指し示している。また、その状態の者を「中二病患者」と称する。
かつて「中二病患者」であった高校生や成人が、当時の自分を振り返ったり、「発症」中の人間を見た時に、その言動が余りに幼稚で滑稽に見え、その上「病的」と言ってもよいほど無駄に熱く微妙に歪んでいると感じることから、自嘲と皮肉をこめて「中二病」と称する。
つまり、中二「病」とあるが、上述の通り実際に医者にかかる必要のある、いわゆる医学的な「病気」ではない。
中二病 - Wikipedia
症例としては,
- 煙草を吸わないのにジッポーライターを持つ。
- 自分の家族を他人に見られたくない。
- エロビデオを持っていることに対するすごい自慢。
- 免許も無いのにオートバイや自動車の購入・改造計画を立てたり、専門雑誌を買う。
多くの人が同じような行動をとったのではあるまいか?女の子はどうか知らないが,男は特に中二で人生のちょっとした変貌期を迎えるもんだろう.
ちなみに私の中二病的症状としては,
- 持ち物検査があるときにわざとタバコやジッポを持ってくる.
- 服でも財布でもとにかく龍がついたものがカッコイイと思う.
- 母親に意味無く反抗する.
- 迷彩柄を集める
- ごつい指輪をはめる
- とにかくジャラジャラしたものを好んで身に付ける
- 急に洋楽にはまり始める.
でも私は思うのである.
中二病に匹敵するほどの特徴的な変貌期が人生にはあると.
それが大学1年次である.よく「大学デビュー」なんて言葉が使われるが,まさにそれだ.
そこで私は大学1年生の時期にかかりやすい症状を「大一病」として提唱する.
ここで断っておくが,私は世の中の大学一年生を馬鹿にしているわけでも,皮肉っているわけでもない.それでも気を悪くされた方が居たら申し訳ない.しかし,現に私自身もかなり重度の「大学デビュー=大一病患者」であった.よってここでは私の経験をもとに大一病患者の症例を列挙してみたい.
- 飲めないほどの酒を飲み,かつ周りの心配を無視する
- ラッキーストライクやマルボロなどの外国タバコにあこがれる
- 徹夜で遊んで次の日に眠そうな顔で講義に現れ,「遊びすぎちゃった」と言いながらもそんな自分に酔っている
- 自動車の運転はちょっとくらい荒いほうがかっこいいと思っている
- 「昨日俺高速道路で160キロ出したからね」と自身の危険運転を得意げに語る
- 「大学で勉強するのがアホらしい,大学は遊ぶところだ」とか考える
- 突然ネクタイを締めて(またはスーツ着用で)登校する
- 自身の専攻以外の進路に憧れる
- 苗字でなく名前で呼ばれることが増える
- 髪の色は明るいほど誇らしさを感じる
- 奇抜な髪型を好む
- とにかく女の子と遊びたくなる
- 「オレンジデイズ」なキャンパスライフに憧れる
- 大したことではないのに深刻めいた雰囲気に酔った状態で他者に相談する
これらの大一病患者は総じて1年後に大二病を発症しやすい.
大二病はその名のとおり大学2年生にありがちな行動をまとめたものである.
例えば以下のようなものが挙げられる.
- とにかく年下に向かって「若いねー」を連呼する
- 「もう恋愛に関しては落ち着きたい」と言う
- 飲み会では話の輪の中から一歩引いた位置から全体を概観することを好む
- 「合コンは卒業」とか言う
- 急に面倒見が良くなる
皆様はどうだろうか?
ちなみに私はほぼ全部当てはまっている.
追記
あ,「大一病」って2chでは既にちょろっと使われてるんだね.
例えばmixiで「飲酒運転しましたー」って書いて炎上する人間のことを指すんだとか.
ま,大筋では私の提唱したものと似たもんですね.
今回のエントリはまとめ的なものと受け取ってください・・・





