一路長崎へ
2009/10/20(Tue) 11:32:17

どうも体調が優れず,今日はお休みをいただいている.
先週出張が入って,そのまま土日休みがなかったのが原因か?(出張中〜土日飲みまくったのも原因か?)
まぁ,今は仕事が立て込んでいない時期なので,今のうちに有給を消化して命の洗濯をするのも良しとしよう.
さて,冒頭のこの写真,鉄道好きな方には一瞬でわかるのでしょうけども,この素敵な革張りの車内は博多〜長崎をつなぐ「特急かもめ」でございます.新幹線よりも足元が多少窮屈ではあるものの,こういう高級感のある座席はやはり心地よい.
というのも実は先週,「ながさき建設フェア」というイベントに参加し,ブースを出展させていただいたのである.目的は弊社技術の行政職員の方々へのアピール.

写真1:行政職員の方(左)に説明をする私(右)
どうやらイベントのテーマが防災系・構造系だったようで,そんな中で経済分析という異色の発表をしたわけだが,皆様私の拙い説明に耳を傾けてくださり,この場を借りて御礼申し上げます.
長崎での宿はこちら.「ホテル アルファイン」
一緒に行った上司2人と偶然同じホテルを予約していた私・・・
このホテルがわれわれの目を引いた理由は数多いのである.
イベント会場に近くて,うちの支社にも近くて,安くて,朝食が付いているホテルはほかにも何件かあったのだが,何といっても目を引いたのがビジネスホテルのくせに風呂・トイレセパレートだということ.おかげであたかも家の風呂でくつろいでいるような気分になれる.私の泊まった新館は最近できたらしく,部屋は奇麗でベッドも広い.

長崎出張に行かれる方,結構おススメです.
はじめての夜 二度目の夜 最後の夜
2007/08/17(Fri) 13:45:26
![]() | はじめての夜 二度目の夜 最後の夜 (集英社文庫) 村上 龍 (2000/01) 集英社 この商品の詳細を見る |
田舎に行ってる最中,特にすることもなさそうだったのでコレを一冊持って行った.
村上龍の代表作「69」と似たタッチ(主人公が中年と言う点は違うが)で描かれているため,要は非常に読みやすい作品.
舞台は長崎.ハウステンボス.
やえもすると安っぽくなってしまいそうなこの「作り物の西洋の街並み」である舞台をあえて取り上げており,これは大丈夫か??と心配しながら読み始めたが,この「作り物の都市」によって日本と西洋を折衷したような独特な雰囲気を感じることができた.
主人公の昔の思い出が,レストランで出される料理と初恋の女性アオキミチコとの会話によって甦る.
小説家の主人公との再会によってもたらされた,「現実」に生きている普通の女性であるアオキミチコにとっての「夢」.
最終的に現実からは逃れられないことを悟ったアオキミチコ.大人な2人の切ない関係は見物である.
最高級のフランス料理と二人の思い出の絡み合いの描写は非常に心地いいものであり,村上龍でないと書くことができない世界観であると感じた.
村上龍の自伝なのではないか?と疑ってしまうような作品.






